診療の流れ
診察券と保険証(保険加入の方)を提示してください。初診の方は診療申込書をご記入していただきます(初診の方はこちらをご覧ください)。また、提携駐車場をご利用の方は受付の際にお申し出ください。
待合室でお待ちの間に簡単な問診をいたします。
問診をもとに診察を行います。患者さんである動物は話すことができないので、ご家族の方のお話がとても大切です。些細なことと思われることも治療の手掛かりになりますので、遠慮なくお話ししてください。
患者さんの状態やご家族の方のお話をもとに、必要な検査について説明します。
検査結果から考えられる病気の原因を診断します。様々な治療方針の中から、ご家族の方と相談して患者さんにとって最も良い治療方針を決めていきます。専門性の高い病気や、当院での診断が困難な場合は高度医療センターなどの提携二次診療施設への転院も可能です。
ご家族の方と相談して決定した治療方針を基に、処置をしていきます。できるだけ痛みや苦痛を伴わないように、細心の注意を払います。
お会計の際に自宅での投薬が必要な場合、お薬を処方します。飲み方や注意点を説明いたしますので、ご不明な点がありましたら、どんなことでもご質問ください。
初めて来院される方へ
当院は新型コロナウイルス感染予防の観点から、2021年1月より完全予約制診療へ移行させていただきます。
ご来院される前に必ずご予約をいただけますようお願いいたします。
予約の時間に遅れないようにご来院いただけますようお願いいたします。
また、患者さんの状態によって獣医師の判断により、順番が前後することもありますのでご了承ください。
犬、猫、ウサギ、鳥類、げっ歯類など。専門性が高い疾病に関しては専門病院や高度医療センターなどの提携二次診療施設へご紹介させていただきます。
いろいろな種類の動物が患者さんとして来院されますので、怪我や逃走などのトラブル防止のため、待合室では患者さんにはキャリーの中かリードをつけてお待ち頂くようにお願いいたします。
1. 救急症例(交通事故、大けが、容態の急変など)
2. 重度の咳やくしゃみ
3. 重度の下痢や嘔吐
⇒ペット保険の保険証
⇒今までの検査記録や処方されているお薬、最近の混合ワクチン証明書、狂犬病予防接種証明書
⇒現在与えているフードやサプリメント、シャンプー治療中の方は検査記録や処方されているお薬
⇒できるだけ新しい便や尿をサランラップや紙コップに入れてご持参ください。ペットシーツに吸収されたものは検査ができないため不可。
⇒口に入れてしまったものの成分がわかる包装紙や食べ残し